まずは、7月19日の「夏のティーンズ会」です。
今年は、梅光学院大学の学生3名が来てくださり、昨年の9月に大学で行われた東日本大震災ボランティアについて報告してくださいました。
事前に、やったことの報告は、そこそこに、そこで思ったこと、感じたことを伝えてくださいとお願いしました。
スライドを使って、そこで出会った人との思い出や、感じたことを語ってくださいました。聴きに来た、中高生はもちろん、大人も彼らの思いに触れて、そこに生きる人々の様子を、事務的な報告よりもより身近に感じることが出来たと思います。
本当に心を込めて準備をしてくださった3名の学生さんに感謝です。
また、神様の恵みと祝福、導きに感謝しながら祈りをもって終わりました。
これからも、私たちは、東日本大震災のために祈り続けていきたいと思います。
ルーテル教会が行っている支援施設「となりびと」のブログです。
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また、8月12日の主日礼拝は、「召天者記念礼拝」として、下関教会の兄弟姉妹で先に天に召された方々を覚える礼拝を行いました。70名近い方が出席してくださり、召天者に献灯をし、祈りを合わせました。
その後、午後1時30分からは「ルーテルファミリーコンサート」を開催しました。
今年は、信徒の娘さんである、市河智恵さん(フルート)とそのご友人である大山博さん(マリンバ)をメインゲストにお招きし、下関教会聖歌隊「ドイツミサ 序章、第二番」の合唱、ティーンズ礼拝に来てくれている松尾さんの独唱、下関教会オルガニストの坂本さんの演奏という盛りだくさんな内容でした!!
音楽を通して交わりを共にし、神様が与えてくださった音楽という恵みを賛美と素晴らしい演奏によって守ることができました。出演者のみなさまに感謝ですし、これからも神様の祝福があって益々ご活躍されることをお祈りしています。