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2013年8月27日火曜日

ファミリーコンサートのご報告

8月11日の召天者記念礼拝の日の午後から毎年恒例のファミリーコンサートが開かれました。
今年は、東京の市ヶ谷にある日本福音ルーテル市ヶ谷教会より、青年会の聖歌隊【The Beagles】のメンバー6人をお迎えして、コンサートをいたしました。

讃美はもちろん、童謡や、ポピュラーソングなどプログラムは、多彩なものを披露してくださいました。
また、歌と歌の間には、メンバーの中の数名が証しをしてくださいました。
自分自身の信仰を通した出来事や、本当に心から教会や、信仰の友に支えられているということを喜びと、時には涙を流しながら証ししてくださいました。

聴衆の胸を打つ証しをしてくださったことに本当に感謝です。
よき交わりの時が神様から与えられたことを実感しました。

コンサートに来てくださった方々からは、「本当に歌も心のこもった歌でよかったし、証しも素晴らしかった」という感想をいただきました。
メンバーは、プロフェッショナルではないですが、心がこもったものを届ければ必ず聴いてくださる人々の心に思いを届けることができるということを伝えてくださいました。

下関教会にも聖歌隊があり、時々礼拝や、催しなどの時に披露しますが、私たちも頑張らねばという気持ちになりました。

この場を借りて感謝を述べるとともに、送り出し、彼らを支援してくださった市ヶ谷教会のお一人お一人の方々にも心より感謝を申し上げます。


9月1日の礼拝案内

9月1日(日) 聖霊降臨後第15主日(緑)

主日の祈り
永遠・全能の神様。あなたはキリストによって、すべての民に栄光を顕されました。み霊を注いで、み名を告白する堅固な信仰に、全世界の教会を立たせてください。み子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。

聖書日課
第一日課:エレミヤ書922-23節(旧)1194
9:22 主はこう言われる。知恵ある者は、その知恵を誇るな。力ある者は、その力を誇るな。富ある者は、その富を誇るな。 23 むしろ、誇る者は、この事を誇るがよい/目覚めてわたしを知ることを。わたしこそ主。この地に慈しみと正義と恵みの業を行う事/その事をわたしは喜ぶ、と主は言われる。

第二日課:ヘブライ人への手紙131-8節(新)418
13:1 兄弟としていつも愛し合いなさい。 2 旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。 3 自分も一緒に捕らわれているつもりで、牢に捕らわれている人たちを思いやり、また、自分も体を持って生きているのですから、虐待されている人たちのことを思いやりなさい。 4 結婚はすべての人に尊ばれるべきであり、夫婦の関係は汚してはなりません。神は、みだらな者や姦淫する者を裁かれるのです。 5 金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。 6 だから、わたしたちは、はばからずに次のように言うことができます。「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。人はわたしに何ができるだろう。」 7 あなたがたに神の言葉を語った指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生涯の終わりをしっかり見て、その信仰を見倣いなさい。 8 イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。

☆福音書:ルカによる福音書147-14 節(新)136
14:7 イエスは、招待を受けた客が上席を選ぶ様子に気づいて、彼らにたとえを話された。 8 「婚宴に招待されたら、上席に着いてはならない。あなたよりも身分の高い人が招かれており、 9 あなたやその人を招いた人が来て、『この方に席を譲ってください』と言うかもしれない。そのとき、あなたは恥をかいて末席に着くことになる。 10 招待を受けたら、むしろ末席に行って座りなさい。そうすると、あなたを招いた人が来て、『さあ、もっと上席に進んでください』と言うだろう。そのときは、同席の人みんなの前で面目を施すことになる。 11 だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」 12 また、イエスは招いてくれた人にも言われた。「昼食や夕食の会を催すときには、友人も、兄弟も、親類も、近所の金持ちも呼んではならない。その人たちも、あなたを招いてお返しをするかも知れないからである。 13 宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。 14 そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。」

※聖書は、「新共同訳聖書」を使用しています。
  ご自分の聖書をお持ちの方は、どのような訳でも構いませんので
  ご持参いただいても結構です。

本日の讃美歌
はじめの歌 247番|みことばの歌 164番|
感謝の歌 4番|聖餐の歌 206番|終わりの歌 365番

※すべて日本キリスト教団出版局による「讃美歌・Ⅱ編」です。

説教題 お返しのできない恵み」 竹田大地牧師

ティーンズ礼拝(中高生向け礼拝) 9:30~
主日礼拝 10:30~

※ティーンズ礼拝・主日礼拝ともに、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

2013年8月22日木曜日

8月25日の礼拝案内

8月25日(日) 聖霊降臨後第14主日(緑)

主日の祈り
主よ。あなたの民が切にみ助けを求め、救いの恵みを喜ぶことができるように、その心を奮い立たせてください。み子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。

本日の聖書日課
第一日課:イザヤ書6618-23節(旧)1171
66:18 わたしは彼らの業と彼らの謀のゆえに、すべての国、すべての言葉の民を集めるために臨む。彼らは来て、わたしの栄光を見る。 19 わたしは、彼らの間に一つのしるしをおき、彼らの中から生き残った者を諸国に遣わす。すなわち、タルシシュに、弓を巧みに引くプルとルドに、トバルとヤワンに、更にわたしの名声を聞いたことも、わたしの栄光を見たこともない、遠い島々に遣わす。彼らはわたしの栄光を国々に伝える。 20 彼らはあなたたちのすべての兄弟を主への献げ物として、馬、車、駕籠、らば、らくだに載せ、あらゆる国民の間からわたしの聖なる山エルサレムに連れて来る、と主は言われる。それは、イスラエルの子らが献げ物を清い器に入れて、主の神殿にもたらすのと同じである、と主は言われる。 21 わたしは彼らのうちからも祭司とレビ人を立てる、と主は言われる。 22 わたしの造る新しい天と新しい地が/わたしの前に永く続くように/あなたたちの子孫とあなたたちの名も永く続くと/主は言われる。 23 新月ごと、安息日ごとに/すべての肉なる者はわたしの前に来てひれ伏すと/主は言われる。

第二日課:ヘブライ人への手紙1218-29節(新)418
12:1819 あなたがたは手で触れることができるものや、燃える火、黒雲、暗闇、暴風、ラッパの音、更に、聞いた人々がこれ以上語ってもらいたくないと願ったような言葉の声に、近づいたのではありません。 20 彼らは、「たとえ獣でも、山に触れれば、石を投げつけて殺さなければならない」という命令に耐えられなかったのです。 21 また、その様子があまりにも恐ろしいものだったので、モーセすら、「わたしはおびえ、震えている」と言ったほどです。 22 しかし、あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム、無数の天使たちの祝いの集まり、 23 天に登録されている長子たちの集会、すべての人の審判者である神、完全なものとされた正しい人たちの霊、 24 新しい契約の仲介者イエス、そして、アベルの血よりも立派に語る注がれた血です。 25 あなたがたは、語っている方を拒むことのないように気をつけなさい。もし、地上で神の御旨を告げる人を拒む者たちが、罰を逃れられなかったとするなら、天から御旨を告げる方に背を向けるわたしたちは、なおさらそうではありませんか。 26 あのときは、その御声が地を揺り動かしましたが、今は次のように約束しておられます。「わたしはもう一度、地だけではなく天をも揺り動かそう。」 27 この「もう一度」は、揺り動かされないものが存続するために、揺り動かされるものが、造られたものとして取り除かれることを示しています。 28 このように、わたしたちは揺り動かされることのない御国を受けているのですから、感謝しよう。感謝の念をもって、畏れ敬いながら、神に喜ばれるように仕えていこう。 29 実に、わたしたちの神は、焼き尽くす火です。

☆福音書:ルカによる福音書1322-30 節(新)135
13:22 イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。 23 すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。 24 「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。 25 家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『御主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。 26 そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言いだすだろう。 27 しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。 28 あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。 29 そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。 30 そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」

※聖書は、「新共同訳聖書」を使用しています。
  ご自分の聖書をお持ちの方は、どのような訳でも構いませんので
  ご持参いただいても結構です。

本日の讃美歌
はじめの歌 79番|みことばの歌 321番|
感謝の歌 310番|聖餐の歌 ―番|終わりの歌 367番
※すべて日本キリスト教団出版局による「讃美歌・Ⅱ編」です。

説教題 狭い戸口」 竹田大地牧師


ティーンズ礼拝(中高生向け礼拝) 9:30~
主日礼拝 10:30~

※ティーンズ礼拝・主日礼拝ともに、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。