12月15日(日) 待降節第3主日(紫)
12月15日の礼拝は、ティーンズと合同礼拝になります。9:30からのティーンズ礼拝はございませんので、お間違いのないようにご注意ください。
礼拝後、ティーンズクリスマス会がございます。
また、13時30分からはアドヴェント・コンサートがございます。
どなたでもどうぞお越しください。
主日の祈り
全能の神様。あなたはこの世界においでになり、あなたに心を傾ける者と共に常におられます。私たちの祈りを聞き、私たちの心の闇をみ光で照らしてください。み子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
本日の聖書日課
第一日課:イザヤ書7:10-14(旧)1071頁
7:10 主は更にアハズに向かって言われた。 11 「主なるあなたの神に、しるしを求めよ。深く陰府の方に、あるいは高く天の方に。」
12 しかし、アハズは言った。「わたしは求めない。主を試すようなことはしない。」 13 イザヤは言った。「ダビデの家よ聞け。あなたたちは人間に/もどかしい思いをさせるだけでは足りず/わたしの神にも、もどかしい思いをさせるのか。 14 それゆえ、わたしの主が御自ら/あなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み/その名をインマヌエルと呼ぶ。
第二日課:ローマの信徒への手紙1:1-7(新)273頁
1:1 キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、―― 2 この福音は、神が既に聖書の中で預言者を通して約束されたもので、 3 御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、 4 聖なる霊によれば、死者の中からの復活によって力ある神の子と定められたのです。この方が、わたしたちの主イエス・キリストです。 5 わたしたちはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。 6 この異邦人の中に、イエス・キリストのものとなるように召されたあなたがたもいるのです。―― 7 神に愛され、召されて聖なる者となったローマの人たち一同へ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。
福音書:マタイによる福音書1:18-23(新)1頁
1:18 イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。 19 夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。 20 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。 21 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」 22 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。
※聖書は、「新共同訳聖書」を使用しています。
ご自分の聖書をお持ちの方は、どのような訳でも構いませんので
ご持参いただいても結構です。