クリスマス・イヴ礼拝は喜びと感謝の内に終えました。
多くの方々と共にイエス様のご降誕を祝うことができたことは、神様からの恵みそのものですね。
まさに、ろうそくの光のように、わたしの抱える暗闇にイエス様という光が来てくださったということを覚えるひと時となりました。
今年は、梅光学院大学の有志3名によるサックス三重奏の奉仕がありました。
こういった奉仕者が与えられることも感謝ですね。
そのおかげで彼らの親御さんも来会いただきました。
キリスト教の礼拝、クリスマスに教会で礼拝をして過ごすのは初めての経験だったそうです。
神様が宣教の業を召し、学生を用いてくださいました。
また、今年は外の装飾を一新し、LEDの電飾を導入しました。
丁度大通りの交差点に建つ教会なので、停車中の車に乗っている方々の目に止まって、停車中にこちらを向いてくださいます。
ここに教会があるということを知らせる大切な役割を担ってくれています。
そして、今年のクリスマス・イブ燭火礼拝では教会の入り口のアプローチの壁にろうそくを灯しました。
これは、牧師が実習先で培ったノウハウを生かしたものです。
こちらも道行く人たちの目を引いたようです。
礼拝に出席された方々にも好評なようなので、来年以降も続けていきたいなと思います。