礼拝は、6時30分からの早朝祈祷会から始まりました。
5名の出席者が与えられて、御ことばと黙想をもって静かに過ごしました。
その後、9時15分から武久の教会墓地で墓前礼拝が執り行われました。下関教会では、伝統的にイースターの日の朝、教会墓地へ赴いて、先に神様の御許に召された信仰の先達の方々と共に、イースターの喜びを分かち合います。
あいにくの雨模様でしたが、5名の出席者が与えられました。
そして、10時30分からの主日礼拝は、ティーンズとの合同礼拝でした。
延べで43名の出席者が与えられ、喜びと恵みのうちに礼拝を守ることができました。
イエス様の復活をこのように多くの方々とお祝いできたことは、神様が下関教会と共にいてくださっているのだということを実感します。
また、今日は特に賛美の声が大きかったように思います。
牧師は、司式などで聖卓に向かって向きますが、背中からいつにも無いような圧と言いますか、熱を感じました。
この熱によって、下関教会の礼拝が守られ、宣教が進んで行ったのだろうということを司式をしながら思いました。
来年に下関教会は宣教100周年を迎えますが、改めて宣教の力と希望に満ち満ちているということを実感します。
どうぞ、皆さんのお祈りに、下関教会のことを加えていただければ幸いです。
礼拝後の記念写真撮影も笑顔のうちに終え、その後は、イースターを祝う会が2階ホールで行われました。
手分けして準備した具材を合わせて、美味しいちらし寿司とお吸い物が整えられ、いくつかの美味しい心のこもった持ち寄り料理も備えられました。感謝です。
出し物も、ハーモニカ、詩吟、男性コーラス、マンドリンとギターの演奏などバラエティーに富んだ楽しいものとなりました。
そして、今年はいつもと違ったのは、会の後半は、みんなで讃美合唱!!
6,7曲を歌ったでしょうか。
何人かの信徒のリクエスト曲を皆で声を合わせて大合唱。
讃美の声を合わせることは、本当に恵みそのものですね。
神様は、イースターのこの時に、素敵なプレゼントを下関教会に賜ってくださいました。
本当に喜びと恵みのうちにイースターの礼拝が守られました。
これからも、復活の主イエスのいのちに生かされて、御ことばの恵みと共に喜んで宣教の業に励んでいきたいと願わずにいられない日でした。
礼拝後の記念撮影 |