11月15日は、信徒礼拝となります。信徒代表が司式と、説教代読をいたします。
主日の祈り
全能の神様。あなたの至上のみ旨は、救いを為しとげることです。たとえ、この世の騒乱の只中に巻き込まれようとも、必ずみ国は到来し、み旨が成ることを私たちが信頼し続けて、確かな信仰のうちに、私たちを歩ませてください。み子、イエス・キリストによって祈ります。アーメン
本日の聖書日課
第一日課:ダニエル書12章1‐3節(旧)1401頁
1その時、大天使長ミカエルが立つ。彼はお前の民の子らを守護する。その時まで、苦難が続く/国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。しかし、その時には救われるであろう/お前の民、あの書に記された人々は。 2多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。ある者は永遠の生命に入り/ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。3目覚めた人々は大空の光のように輝き/多くの者の救いとなった人々は/とこしえに星と輝く。
第二日課:ヘブライ人への手紙10章11‐25節 (新)413頁
11すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。12しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、13その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。14なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。15聖霊もまた、わたしたちに次のように証ししておられます。16「『それらの日の後、わたしが/彼らと結ぶ契約はこれである』と、/主は言われる。『わたしの律法を彼らの心に置き、/彼らの思いにそれを書きつけよう。17もはや彼らの罪と不法を思い出しはしない。』」18罪と不法の赦しがある以上、罪を贖うための供え物は、もはや必要ではありません。19それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。20イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。21更に、わたしたちには神の家を支配する偉大な祭司がおられるのですから、22心は清められて、良心のとがめはなくなり、体は清い水で洗われています。信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。23約束してくださったのは真実な方なのですから、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保ちましょう。24互いに愛と善行に励むように心がけ、25ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。
福音書:マルコによる福音書13章1‐8節(新)88頁
1イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」2イエスは言われた。「これらの大きな建物を見ているのか。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」3イエスがオリーブ山で神殿の方を向いて座っておられると、ペトロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかに尋ねた。4「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、そのことがすべて実現するときには、どんな徴があるのですか。」5イエスは話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。6わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。7戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。8民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これらは産みの苦しみの始まりである。
本日の讃美歌
はじめの歌3番|みことばの歌172番|
感謝の歌105番(Ⅱ編)|聖餐の歌―番|終わりの歌324番
説教題 「苦しみの果ての希望」 竹田大地牧師
諸集会のご案内
◆毎週日曜日
ティーンズ礼拝(中高生向け礼拝) 9:30~
主日礼拝 10:30~
※ティーンズ礼拝・主日礼拝ともに、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
※聖書・讃美歌(教団讃美歌)は教会にも用意がございます。
※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。
◆毎週水曜日(ただし第1水曜日を除く)
聖書を読む会 10:00~11:00
※イザヤ書の学びを続けています。
◆毎月第1水曜日
シャローム学びの会 10:00~11:00
※女性会の学びの会ですが、どなたでも歓迎です。
※羽仁もと子についての学びを続けています。
詳しくは、教会へお問い合わせください。
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